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第4局 ねじり合い始まる
2018年06月12日

第1着を打つ本因坊文裕(右)。左は挑戦者の山下敬吾九段=大阪府吹田市のホテル阪急エキスポパークで2018年6月12日午前9時、木葉健二撮影

 本因坊文裕(もんゆう)(29)=井山裕太九段=に山下敬吾九段(39)が挑戦し、文裕の2勝1敗で迎えた第73期本因坊決定戦七番勝負の第4局(毎日新聞社、日本棋院、関西棋院主催、大和証券グループ協賛、阪急電鉄協力)が12日、大阪府吹田市のホテル阪急エキスポパークで始まった。連勝中の文裕が一気に7連覇に王手をかけるか、山下が巻き返すか、熱戦が期待される。

 低く雲が垂れ、今にも降り出しそうな大阪の空。ホテルの前には、1970年に開催した大阪万博の象徴「太陽の塔」が公園の緑の中にそびえ立っている。

 対局室には山下、文裕の順で入室。後藤圭二市長や斉藤善也・毎日新聞大阪本社代表らが見守る中、定刻の午前9時、立会の林海峯名誉天元が開始を告げた。先手番の文裕は一呼吸置き、右上隅星に第1着を打ち下ろした。

 黒5のカカリに山下は白6とカカリ返した。文裕は黒7と一間に高く挟む。山下が左上隅で白10と力をためたところで、文裕は左下隅の三々に入った。最近ブームの人工知能(AI)流の手だ。白18のハサミに文裕は黒19と切った。解説の坂井秀至八段は「切ったことでねじり合いが始まりました」と話した。【新土居仁昌】

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