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本田カンボジアは惜敗「喜ばせるために成長しないといけない、プロフェッショナルであれば」
2019年09月11日

本田圭佑

 MF本田圭佑(33)が実質監督を務めるカンボジア代表は10日、ホームでW杯2次予選バーレーンと対戦し、0―1で惜敗した。第1戦では香港と1―1のドロー。W杯アジア予選初勝利はまたしてもお預けとなったが、本田にとっては強豪相手に一歩も引かなかった選手の成長に手応えを感じた様子だ。

 有料メルマガ『CHANGE THE WORLD』によると、本田は試合後の食事の席で選手を前にスピーチ。「お疲れさん。前半、とりあえずノーゴール達成おめでとう」とスコアレスで折り返した前半45分間の戦いを祝福し「やっぱ後半はみんなが感じたとおり、体格差とか、ずるずる疲れてくると、ちょっと力の差を感じてしまったけど、そんな中でも流れてからは失点を許すこともなく、点を取られてからは、点を取りに行くっていう姿勢まで見せた。とくに、ファンの反応とか、会長たちの反応とか、これが何よりもみんなが成長してるということを示していると思う。それは誇っていいと思う」と労った。

 そして今後に向けて金言。「でも、ひとつだけ教えておいてあげる。人っていうのは、みんながこれできるって思ったら、今度はそれを見るのが当たり前になる。ファンというのは、常に良くならないと満足しない。それは、嬉しいことだけど、すごく難しいことで、かなりみんなが強いハートをもっておかないと、次が同じだったら、もしかしたらファンは今日みたいに喜んでくれない」と、さらなる向上心を求めた。

 次戦は10月10日にアウェーでイランと対戦する。「日本でもなかなか勝つことができない相手とやる。もっと良くなりたいっていう気持ちがなくなれば、それはさっきも言ったように、ファンは同じを求めてないから。次喜ばせるために成長しないといけない、プロフェッショナルであれば。プロフェッショナルをしすぎて良いくらい」。本田らしいゲキで“ジャイアント・キリング”を狙いにいく。

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